東京都中央区の銀座眼科でレーシック手術を受けた患者が、角膜炎などを集団発症した事件で、業務上過失傷害容疑で逮捕された元院長の医師溝口朝雄容疑者(49)が集団発症が始まる直前、滅菌器を使った手術器具の滅菌について「自分がやるからいい」と、従業員にはやめさせていたことが捜査関係者への取材でわかった。
しかし、溝口元院長は滅菌器を使わず、オゾン水で洗浄するだけだったという。警視庁は器具の滅菌を怠ったことが発症を招いた一因とみて、経緯をさらに調べている。
捜査関係者によると、銀座眼科は2006年8月の開業以来、患者が感染して角膜炎などを発症する例はほとんどなかった。しかし、08年9月から急に増え、09年1月にかけて七十数人が角膜炎などを発症した。
>>続きを読む 2010年12月9日.asahi.com






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