2010年5月10日月曜日

新型インフル:国内確認1年感染伝達、患者は最後



09年5月9日、国内初の新型インフルエンザ患者が確認された。しかし、隔離入院という厳しい措置を受けながら、患者自身が診断結果を知らされたのは、舛添要一厚生労働相(当時)の会見後。成田赤十字病院(千葉県成田市)で当時、診療を担当した野口博史・感染症科部長(61)は、最も弱い立場の患者が置き去りにされたことを今も悔やんでいる。【関東晋慈】

前日の8日、カナダから米国経由で成田空港に到着した大阪府立高校の教諭(当時46歳)と生徒らは機内検疫で体調不良を訴え、同病院に隔離された。9日午前6時ごろ、教諭と男子生徒2人の感染が確定したとの情報が病院にも届いた。しかし、間もなく病院に到着した厚労省職員から検査結果が本人に伝えられることはなかった。

「どうなっているんですか」。午前9時ごろ、病院の看護師が教諭から問いただされた。教諭は、会見をテレビで見た知人の電話で初めて、自分の診断結果を知らされた。

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そうですね、ちょうど1年。あっという間のようなけっこう前のニュースのような。当時は患者や病院関係者だけでなく街中がマスクの人手あふれマスク売り切れが続出。異常な光景でした。なのに今はもう花粉症の人くらいしかマスクしてませんね。日ごろから手洗いうがいの習慣を続けているひとがどのくらいいるんだろう・・・

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